緑を大切にし、森林の力で
カーボンニュートラル実現に貢献

　JESCOグループでは､カーボンニュートラルを最重要課題と捉え、再生可能エネルギー設備建設事業等への注力と、森林保有による脱炭素社会実現に積極的に取り組んでいます。那智勝浦の保安林は面積16.7ha、樹齢40年のスギとヒノキ約5万本の混交による樹林地です。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部である「那智の滝（那智大滝）」に近く、CO2固定・景観形成、周辺地域の水源涵養の機能を有しています。
　吉野出身（材木商）の創業者は、企業発展には林業と同様の辛抱強さが必要と考え、森林の保有、蓼科等の研修所でのエコグリーンクラブ活動等、森林資源を大切にする企業風土を育ててきました。この他、奈良県吉野を含め合計約27haの森林を保有することで、都市に立地する企業として、今後も緑地管理による地域への社会貢献活動に取り組んでいきます。

参考：リリース資料

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