SEGESの概要

Social and Environmental Green Evaluation System
社会・環境貢献緑地評価システム(シージェス)
緑地の社会・環境価値を「見える化」し、
ステークホルダーにとって魅力ある企業緑地へ。

緑が生みだす効果は、個々には小さいものでも、環境、社会、経済面において多機能な効果を提供します。
SEGES(シージェス)ではこうした緑地、その緑の取り組みにおいて、優れた効果の評価、認定を行ない、企業緑地の「価値の見える化」をサポートします。
図:緑地の社会・環境価値とは…
従来の緑地整備・管理の目標

①工場立地法や自治体条例などの法規制対応のため
②環境保全、防災、防音などの社会・近隣対策として
③社会からは緑地面積の大きさでしか評価されていない
→緑があればよい、緑地をつくれば良い
→コスト重視、消極的な対応・管理

課題

①自社緑地の優れた点、改善すべき点がわからない
②自社の緑の取り組みが正しいのかどうかわからない
③社会から求められている緑化の効果、価値がわからない

SEGESシージェスは…


企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する制度です。
こうした第三者認定はステークホルダーの信頼、共感、期待感を向上させる手段となります。

導入効果として

①緑地の機能と効果の顕在化、言語化ができる
②緑地や取り組みの優れた点、改善点を相対的に評価できる
③緑地管理への合理的な投資と、持続的な管理が可能となる

写真:取り組みの例
SEGESでは上記のような写真の取り組みを評価し、その価値を顕在化、言語化します。

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