都市近郊の社有林を活用した
里山型環境学習フィールド

【2017年、「緑の殿堂」と認定され、2022年に更新されました】

　「自然との共生」を実践するフィールドとして、トヨタ自動車（株）本社からほど近い社有林を、かつての里山をモデルとして整備するとともに、環境学習を実施しています。
　東京ドーム9個分の広大な敷地のトヨタの森は、多種多様な動植物の格好の住処。慌ただしい街の喧騒をよそに、ここでは生命がそれぞれのリズムで成長する、ゆっくりとした時間が流れています。
　地域に開かれた環境学習フィールドとして、近隣の小学校を中心に多くの児童を受け入れているほか、障害のある方も参加できるプログラムも企画、実施しており、里山の役割や魅力について楽しく学ぶ機会を提供しています。自然の恵みを感じ、学び、持続可能な社会の実現に貢献する、企業が届ける里山モデルです。

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