| 概要 | 2008年更新認定時 | Excellent Stage 3 |
都心のオフィスビルで植裁基盤から整備 |
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東京の駿河台にビルが竣工したのは、もう24年前のことになりますが、当時から将来を見据えた植裁基盤の整備が図られ、本格的な都市緑地の確保を目指していたという先進性は、今も活かされています。 耐荷重を大きくし、土壌の厚さも高木が植えられるようにする。屋上スラブ上に排水用透水層を設け、土壌が透水層に入らないようグラスウールを敷設する。土壌の団粒構造を長期間維持して、通水・通気を確保する…。こうした多くの努力の結果、都心のビル緑化の、貴重なモデルとなりました。 屋上菜園の地域住民への開放では「農」の楽しみを提供し、ほかにも見学日の設定、メディアの取材や研究会での利用などを通じ、緑の魅力や意義を広く社会に情報発信しつつ、地域とのコミュニケーションを活発化しています。 ![]() |
都心のビル街に浮かぶ貴重な緑。
樹木も草花も、ていねいに手入れされ、豊富な種類をみせる。
屋上菜園の開放日。
不動産部長山本 聡
緑地を経年優化すべく「緑地マネジメントシステムの構築」「緑地を活用した地域との交流」「生物多様性への配慮」に注力し、プロジェクトチームで活動を行なっています。
Superative Stage認定は大変名誉なことで、活動の励みになります。隣接地で新館を建設中ですが、「在来種」「多様な桜」「誘鳥」をテーマに樹種選定を行い、駿河台ビルの既存緑地と合わせ緑地面積の拡充を図る計画です。また、駿河台ビルの屋上庭園には外部歩道から接続するエレベーターを設置し、屋上庭園の一般開放を促進したいと考えております。全体の竣工は2013年秋を予定しています。 |


不動産部長